配られたカードで勝負しなければいけない
もはや源氏物語と関係ないが、前回書いた記事の続きなので、こちらに書きます。
今日(2021/11/12)の夜、ねほりんぱほりんを見ていた。トークテーマは「親が『神様』を名乗る人」。
母親が何でもかんでも霊と結びつける人で、ヤケドをすれば、火の精霊が怒っている。10歳で死ぬと出たから、娘の名前を変更する。高校生でレイプされたことを告白したら「信仰が足りないから、そんな目に遭うんだ」…とんでもないお母さんを持ったなとアゼンとした。
その、親が神様を名乗る人が今の心境を語った。
「スヌーピーの言葉でこんなのがあるんですよ。『配られたカードで勝負しなければいけない。たとえどんなことであっても』」
あっ…と思った。私もきっとそうなんだ。
私に配られたカードは「全般性不安障害」と「うつ病」。このカードで勝負しなければいけないんだ。
うまく使いこなせるか、今は分からないけれど、私に配られたカードである以上、使いこなせるようになりたい。
配られたカードで勝負しなければいけない。
忘れないように、覚え書きとして書いておきます。